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2011.09.27 英語とヤップ語 (我が家の状況)
英語とヤップ語さえ話せれば、ヤップは完全制覇だと思ったら、ちょっと違うところがヤップの奥行きの深さを表しています。

ヤップにはユリシィという離島があります。ユリシィの人はユリシィ語を話すのです。
ヤップ語とユリシィ語は全く違う言葉です。

同じ州なのに、現地語が二つ存在しています。

また、ヤップはパラオやフィリピンに比較的近いため、パラオ人やフィリピン人が多く住んでいます。

私のステイ先は
ホストマザーのGさん(60歳) は パラオ人
息子のAさん34歳) は、アメリカ人とヤップ人のハーフ
息子のお嫁さんのAさん(33歳)は、離島のユリシィの人
孫たちは(2,3,9歳)は、アメリカ人とパラオ人の父と ユリシィの母の ハーフ

という状況です。

各々の母国語が違うので、家庭での会話は英語です。

さらに
ヤップで生まれ、ヤップで育っている孫たちがヤップ語を話しているところを一度も聞いたことがありません。
K君(9歳)は、学校では友達はヤップ語を話すだろうに、どうしているのか不安になるくらい、ヤップ語が理解できません。

その代わり孫たちは、家で時々耳にする、パラオ語とユリシィ語は少しだけ理解できるようです。

私も普段はヤップ語に接するのが学校だけなので、習得するのは厳しいです。
でも、私にとって英語は必須なので英語の勉強は続けていますが、思うように上達しません。

日本での訓練では、主に語学訓練を受けます。

  英語2

  英語3
そこで、イギリス人のジョン先生に習っていたのですが、彼おすすめの文法書がこれです。

英語の文法を英語で書かれた参考書で理解するというのは、とってもハードルが高そうですが意外に簡単です。
むしろ、英語を英語のリズムや雰囲気で理解することは、分かりやすいですし「はっ」とする発見もたくさんあって面白いです。

ジョン先生はとても紳士的な先生で、私の英語アレルギーは彼のおかげでかなり軽減しました。

  英語4
素敵な先生ですよね。ギターが得意です。



ヤップにはピースコー(アメリカのボランティア)もたくさん来ているので、アメリカの方と接する機会も多いです。ステイ先の近くにピースコーの方が住んでいて、彼は私の大事な友達ですし、相談にも乗ってくれます。

  英語1

 ピースコーの方の、キレイな英語を聞いていると癒されます。

 

言葉が通じないって、想像できなかったけど、今は少し大変さもわかります。
生徒も悪いことを言うときには、私にわからないようにヤップ語を使いますが、まったくわからないヤップ語でも、自分のことを言われているのか、良いことか悪ことかは想像できます。

分かるんですよ、言い方で。
言葉の持つオーラとか雰囲気で、想像できます。たとえまったく聞き取れなかったとしても。

よく海外旅行に行って、悪いことは日本語で話すと相手は分からない
って言いますが、あれは間違っていますよ。きっと伝わっています。

言葉の持つ「表情」ってすごいなと感心する毎日です。

全く聞き取れなくて、ただ愛想笑いするしかなかった頃と比べれば少しはマシになりました。
でも中途半端に聞き取れているがために苦労することも増えました。

言葉の壁、乗り越えてみたいな。
きっと乗り越えたって思えた瞬間は最高に気持ち良いんだろうな。



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