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2011.09.20 英語とヤップ語 (主に英語)
言葉の壁は 
赴任直後よりも 赴任して3ヶ月が経とうとしているなぜか今、 私に大きく立ちはだかっています。

きっと最初は会話をすること自体が嬉しくて、言いたいことを適切に言えているかどうかは問題にしなかっただけかもしれません。
聞き手も現地の方も、気をつかって一生懸命聞き取ってくださっていただけかもしれません。

「お客様」期間が完全に終了している今、
もどかしい私の英語はあっさりあしらわれたり、時には厳しく「何を言っているか通じない」と言われたり、なかなか面白い展開をしてきました!!

今回は連載版でヤップの方の言葉について紹介します。
まずは英語から。
ヤップの方はほぼ100%英語が通じます。ネイティブ並の発音と語彙力かどうかと聞かれると、答えにくいですが、予想以上に通じるのは確実です。
ミクロネシアの公用語は英語です。

ヤップの方は書いたり読んだりすることよりも、話すことが得意です。
英語の授業も見学していますが、Reading や grammar の授業は、私のほうが出来ると勘違いすることもたくさんありますが、会話となったら4歳児に完敗です。

そもそも、ヤップ語は文字を持たない言葉でした。口頭で伝承することで、文化や伝統を守ってきたのです。
今はアルファベットを用いてヤップ語も表記します。
ただ、英語のスペルに比べるとヤップ語のスペルはひどく曖昧です。
聞く人によって、どのアルファベットを当てはめるか違います。

ヤップの人の使う英単語には特徴があると思います。

〈ヤップ人が好きな英単語 ベスト3〉

第3位  plenty of ~ 「たくさんの~」

日本人の私からすると たくさんはmanyやmuch、あるいは a lot of だろう と思うのですが、ヤップの人が a lot of を使ってるのを聞いたことがありません。私が使うと、時々通じません。

第2位  no more ~   「~がもうない」

一日一度は耳にします。
no more money, no more coffee , no more water・・・・
買いだめをしたり、切れる前に補充用のものを買うといった習慣があまり見受けられないヤップでは、しょっちゅう no more ~ が起こります。あまり聞かないのは、no more time でしょうか。
     
第1位  fix ~  「~を作る、修理する、準備する」

fixと聞くと、~を修理する のイメージですが、いろいろなものに多様します。
ごはんを準備するときもfix lunch のように使いますし、学校の準備をするときも fix notebook とか、試験問題を解くときも fix questions と使います。
make や prepare よりも ヤップの方にとってはずっと身近な単語です。


   英語とヤップ語 その3

 コロニア市内の工場にある看板です。これをヤップ語で表記すると

  英語とヤップ語  その4

 これがヤップ語です。「No smoking」と書いてありますが、分かりますか?


言いことが伝わらない時、ヤップ語で会話している輪に入れなくて困っている時、学校の電話の対応でまったく役に立たなくて迷惑をかけた時
悔しくて、悲しくて、何もしゃべりたくなくなる瞬間があります。

でも、これが海外で生活する醍醐味ですよね。

   英語とヤップ語 その2

私はヤップが好きです。たくさんのヤップの方とかかわりたいと思っています。
その一つの手段として 言葉 があるのだとしたら、ここで諦めたらもったいない。

伝える、伝わる って 本当はとても繊細なものかもしれません。


     

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