FC2ブログ
--.--.-- スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
学校では時間を気にして行動することが求められるものだと潜在意識に叩き込まれている私にとって、
ヤップの小学校ではほぼ時計を気にしていないこと、チャイムも大体の時間に鳴ること(チャイム鳴らし担当の生徒が鐘を手動で叩く)にひどく違和感を覚えていました。

私ひとりが「時計をみて行動しなさい」と言ったところで効果はなく、ここのところ私も「まあいいか。ヤップの良いところはヤップタイムで慌てず焦らずできるところ」だと自分を納得させていました。

でも On Time で行動できることと 時計の読み方が理解できることは次元の違う話です。

小3・4年の子ども達は時計が全くと言っても差支えないほど読めないことが判明しました。
なるほど、時計がそもそも読めないのに時計を見て行動できるわけがない。
当たり前のことですよね。

ヤップ州の算数カリキュラムにも小2の段階で時計の読み方は学習することになっています。
時計の学習に入る前に、まずは「時計 = 時間を表しているもの」だという意識を持ってもらえるように掲示物を作成しました。

私のカウンターパートで小2・3年生担任のC先生と相談して、学校の時間割に時計を付けたものを掲示することにしました。

時計1
【掲示用の時計を作っているC先生】

C先生はユーモアがある先生です。
彼女と一緒に教材を作成している時間は会話もはずみとても楽しいです。

私はシンプルな時計のほうが良いかなと思ったので同じ色の時計を9枚作ることを提案したのですが、
C先生が「どうせ作るなら目立つようにカラフルに」と言ってくれたので即採用です。

白の紙皿にクレヨンしか材料がないのでカラフルにするにしても限界があるのですが、それでも可愛らしい時計ができました。

時計2
【カラフルに彩られた時計】

これらの時計を学校の時間割とドッキングさせて教室の正面に掲示しました。

時計4

時計3

【教室に掲示された時計の教材】

子ども達が一番興味ある休み時間とランチタイムのスケジュールの上に時計を貼りました。
学校生活と時計とが一致して、少しでも時計を読むことに親しむを持ってもらえればうれしいなと思います。

掲示物を毎日目にした後に時計の学習に入れば、少しは子どもたちの日常と時計が結びつくかな?

Secret

TrackBackURL
→http://micronesia20110621.blog.fc2.com/tb.php/106-7c06508c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。