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嫁姑問題から実家に戻って行ったホストファミリーのAさんを訪ねてヤップの離島の一つであるUlithi(ユリシィ)諸島に行ってきました。


モグモグ島を散策していると、集落ごとに井戸があることがわかります。
いつ、だれが作ったのかは分からないそうですが、モグモグ島の人ではなく戦争のときにやってきた人たちによって作られたものではないか ということでした。

ところで、ヤップ本島でホームステイをしている私は水シャワーに慣れており、むしろ冷たい水をかぶることが気持ちいいとすら感じるようになりました。

実はモグモグ島には井戸はあるのですが、シャワーの設備がありません。
私は井戸から桶で水をくみ上げてタライに移し、その水を使って体を洗いました。

南の島らしくて良いと思うかもしれませんが、井戸のお風呂は日中の明るい時間帯でないと使えません。
実際にやってみればわかるのですが、夜は真っ暗で全く何も見えないのです。
明かりが無い中では井戸から水をくみ上げることすら大変です。

ということで、昼間に着ている服を脱ぎながら、ついでに服も洗濯しつつ自分の体も洗う というスタイルでお風呂に入ってきました。

上半身裸という伝統衣装のスタイルは断って服を着ていた私ですが、体を洗うときはセクシーを微塵も感じさせない公開入浴タイムになっていました。
井戸があるだけなので、もちろん囲いなどありません。
まあ、のぞきに来る人は誰もいなかったですけどね。

 井戸2
【モグモグ島の井戸】


私は石鹸で体を洗っていたのですが、モグモグの人の体の洗い方は私のやり方とは違います。

<モグモグ島の人の入浴方法>
①夕方になると海に入って泳ぎます。
服は着たまま泳ぎます。
このときに「シャワーに行ってくる」とか「シャワーに行こうよ」という会話をよく聞きますが、決してシャワー ルームに行くわけではありません。
 
夕方のシャワー = 海に入る  です。

②井戸に行って、真水を頭から1・2回かぶる。

③濡れた服を着替える。

以上

私のように神経質にタライに水を汲んで石鹸で体を洗っている人なんて誰もいなかったです。
まだまだ現地人への道は遠いです。


モグモグ島の海はお風呂の代わりになるくらいの透明度を誇っています。
井戸4

井戸5
【モグモグ島の海をバックにした写真:日中は太陽の日差しが強すぎて泳ぐことは難しいです。朝か夕方に泳ぎます】

海の近くには昼寝にぴったりの隠れ家がありました。
木の枝を屋根のようにアーチ状にして、床には浜辺に打ち上げられているサンゴ礁をひいてあります。
井戸3

この隠れ家に毎日通って昼寝をしました。
至福の時というのはあの時間のことを言うのだろうなと思います。


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