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2013.02.22 体育で縄跳び
ヤップの小学生の運動能力の高さには驚きます。
そして私の予想以上にいろいろなスポーツを知っています。
私がほとんどルールを教えなくても、サッカーや野球(キックベースですが)、ドッチボールができます。
まあ、ルールを知っているのと、ルールを守って遊ぶことができるのはかなり違うスキルなのでいろいろと課題はありますが・・・

ここのところ体育の時間に日本から持ち込んだ縄跳びで遊んでいます。
私が何も言わなくても自分達で二人一緒に飛んだり、飛べた数を数えたりしています。

縄跳び


縄跳び


縄跳び


縄跳び


子ども達が縄跳びで遊んでいる姿を村では見たことがないのですが、ちゃんと遊び方を知っていてすごいです。


ステイ先の子ども達も縄跳びが大好きです。
子ども達に自慢するつもりで二重跳びをしてみせると大喜びで、それ以来、二重跳びをしてとせがまれるので最近は縄跳び以外の遊びをしています。
私も年なので張り切って二重跳びなんてした日には疲れ切ってしまいます。



学校の体育の時間の子ども達はいい顔しています。
たかが縄跳びにここまで喜んでもらえたら私もうれしいです。

縄跳び
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2013.02.22 紙風船
私は日本から持ち込んだり、頂いたおもちゃを小出しに子ども達に渡してきました。

子ども達の多くは物の扱いが雑です。
ヤップは物が豊富で何でもお店で手に入るわけではないのですが、かといって自分の持っている物を大事に使う意識は薄いです。

クレヨンや鉛筆、ノートなどの文房具は1週間程度でなくなります。
どんな使い方したらなくなるのか不思議でたまりません。

おもちゃもたいてい2・3日で壊れます。


すぐになくすし、すぐに壊します。


「整理整頓」って言葉は彼らには無いですね。


だから、一度に全部子ども達に渡してしまうともったいないので、一つがなくなったら別物もというように少しずつ渡してきました。


あるだけ全部渡すのは食べ物くらいですね。


最近はずっと前に友達が送ってくれた紙風船をあげました。
もう大喜びでひたすら空気を入れて、空気を抜いてを繰り返していました。

紙風船


Tちゃんが今から紙風船に空気を吹き込もうとしているところです。

紙風船


そして吹き込んでいる最中です。

紙風船


Tちゃんは風邪気味なので鼻水を出しています。
家の中で遊ぼうと言っても聞かないのですが、どうぜ季節は年中夏だし大丈夫かな。


K君は最近はまっているDVDのポニョにちなんで、イルカの紙風船にポニョと名前を付けていました。

ポニョを水で泳がせると言い出したK君は、紙でできているポニョを海辺に連れて行っていました。さすがに海の中には入れなかったのですが、見ているこっちはハラハラです。


ちなみに、お兄ちゃんのKくんの真似をしたTちゃんのアザラシは海の中に落ちました。
最近の紙風船はプラスチックのような素材で濡れても破れにくくて良かったです。

紙風船
2013.01.08 ホームステイ先でのペット事情
昨日、配属先の学校からステイ先に帰ってみると
庭にニワトリがいました!

K君は大はしゃぎでニワトリ、ニワトリと騒いでいます。
朝は5時台からニワトリの餌をやったり、水を変えたりと甲斐甲斐しく世話をしています。

K君のお父さんのAさんがニワトリを捕まえたらしいのですが、
たった2日しか経っていないのにK君の寵愛を受けすぎて、すでにニワトリはぐったりしています。

ヤップ島のあちらこちらにニワトリはいるので、別に珍しいものではないですよ。
私なんて見飽きたくらいですよ。
ただ、K君は自分のペットになったのがうれしかったのだと思います。

ペット
【足に紐を結わえられて、すっかり大人しくなっている野生のニワトリ】

ペット
【我が子のようにニワトリを抱きかかえて離さないK君】



これまでのステイ生活を振り返ってみれば、我が家には実にいろいろな生き物がK君の手によってやってきました。

< Kくんの野望:ステイ先でペットを飼いたい!!大作戦の記録 >

①ウミガメの子ども

私のご近所さんに離島出身の方が多いことや、ホストファミリーのお嫁さんAさんも離島出身のことから
よくウミガメの卵や肉を頂きます。

本当に稀にですがウミガメの子どもを捕ってきてくれることもあります。

ペット
【子ウミガメを見つめるK君】

ウミガメの子どもをバケツに移して世話をするのですが、
・「ウミガメは草(庭にはえているもの)を食べる」と言い張り、雑草を水面にいっぱい浮かべてみたり
・嫌がるウミガメを庭の土の中に「家を作ってあげたよ」と入れてみたり
・ウミガメ同士で徒競走をさせてみたり
しているうちに、たいてい1週間以内には天使になってしまいます。

私がホームステイしている間で2度ほど子ウミガメを飼いました。



②おたまじゃくし


K君と私はよく散歩に行きます。
散歩の道中でおたまじゃくしを見つけると、100%の確率で捕獲して帰ります。

そこら辺に落ちているゴミの中から、カップをみつけて救い上げます。

私たちの散歩は道なき道を歩く冒険なので、
散歩を続けている間にカップの水がこぼれたり、おたまじゃくしが落ちたりして家に着くまでに何匹かは脱落しています。

そして家に帰ると最大の難関であるホストマザーのGさんがいます。
Gさんに見つかり次第、「今すぐ捨てなさい」と言われて、おたまじゃくしのペット計画は終了です。

かわいそうなおたまじゃくしさん。
K君に捕まった段階でカエルになる可能性は絶望的です。

③ネコ または 子ネコ

ステイ先のK君の妹はネコが大好きです。
いつもネコを追いかけまわしています。

ネコはすばしっこいので4歳のTちゃんに捕まるわけがないと思うのですが
Tちゃんの気合いに負けてしまうのでしょうか。

ネコは頻繁に捕まっています。

一応、餌付けもしているし、呼べばくるときもあるので、半分ペット半分ノラのネコが家の周りをうろうろしています。

ペット

魚の骨などをネコにあげているためか、追い返しても追い返してもネコは家から離れません。
ペットかどうかは別にしてTちゃんの良い遊び相手です。

クリスマスが待ち遠しいのは大人 < 子ども と相場が決まっています。
学校の子ども達もクリスマスが近づくと何となくそわそわしてきます。

私が知る限りではヤップの小学校ではクリスマス会なるものが学校ごとに行われています。
昨年まで勤務していたコロニアミドル小では生徒がダンスや歌を披露しました。

今勤務しているダリペビナウ小ではクリスマス会は学習発表会です。
クリスマス休暇前の最後の日をクリスマス会に当てて、保護者の前で子ども達はダンスや歌や劇を披露します。
開始時間は夕方5時からで、夕暮れの中行われるクリスマス会は素敵ですよ。
クッキーやジュースを飲みながら学年別やグループ別の発表を見ます。

このクリスマス会のために子ども達は1か月以上前から練習しました。
私も「きよしこの夜」の日本語バージョンを小1~小3の子ども達に
チアダンスを小2~小4の子ども達に教えました。

保護者が来るので教えるほうも必死です。

当日は子どもよりも私のほうが緊張しましたよ!

クリスマス会
【小1の子ども達の歌の出し物です】

クリスマス会では子ども達は自分が持っている一番おしゃれなドレスに着替えてきます。
気候が夏なので、どうしても夏祭りに感じてしまうのですが、とにかく特別な雰囲気は漂います。


保護者の中にはカメラで自分の子どもを撮影する人もいて、日本の学習発表会と変わらないですね。

クリスマス会が終了したのは夜の8時半。
その後、年配の男性陣は学校に残って、アルコール付きのクリスマス会を実施していました。


みんなが楽しいクリスマス。
一年に5回はしたいです。
11月からずっと何かと忙しく、ステイ先の子ども達とゆっくり遊ぶ時間がない日々が続きました。

特に私と散歩に出かけたいK君は、
私が「11月のカヌーフェスティバルが終わったら暇になるから」と言っていたのをしっかり覚えていて

K君「かよの嘘つき。もうカヌーフェスティバルどころかクリスマスが終わるよ」
とか
K君「早くしないとヤップに台風がきて僕たちは死んでしまうよ」
とか
要するに遊んでほしいアピールをしてきます。

なかなか叶えてあげられないことに私もじれったく思っていましたが、冬休みになり久しぶりに家族とゆっくり過ごせています。

だから体力勝負の大冒険的お散歩3・5時間コースに行ってきました。

船着き場に大きな貨物船が泊まっていたのを偶然に発見したK君は大喜び。

船
【ヤップに来た貨物船です】

貨物船が泊まっている場所は立ち入り禁止になっていて、ゲートも閉まっていて、そのうえセキュリティの人までいたのですが、K君は全くお構いなし。

本当は私が止めないといけないのでしょうが、言って止められるわけではないですし、まあ大けがしない程度のことならいいかと黙認しています。

叱られそうなら私はこっそり逃げるのでK君は責任とって叱られればいいかなと思っています。
小さいころに多少の冒険をしておかないと、大人になってからでは叱られるだけでは済まないですからね・・・

船
【ゲートの隙間から立ち入り禁止区域に入るK君】

ゲートをくぐるとお目当ての大きな貨物船が待っていて、近くで見ると圧巻でした。

K君は急に思い立って将来は船長になることを決意したらしく貨物船の値段が気になり始めました。

K君 「貨物船はいくらで買えるの?」
私 「分からないけど相当高いよ。きっと一人では買えないくらい高いよ」
K君 「アメリカとどっちが高いの?」
私  「アメリカはお金で買えないけど、もし買うならアメリカが高いよ」
K君  「ふーん。じゃあ貨物船はそんなに高くないね。」

とアメリカ人になる夢を抱いているK君は妙にうれしそうに話していました。

いやいや、アメリカは売っていないし、貨物船は売っているけどきっと買えないよ。

船
【将来はこの貨物船の100倍は大きな船を買うんだ】

貨物船を買うことを決めたK君は、将来のために港の施設を見学し始めました。

船
【倉庫らしき建物に入っていくK君】

船長になりたいのか、港の管理者になりたいのか、いろいろ混合していますが、まあいいか。

ずんずん進んだ先の倉庫の奥で使われなくなったフォークリフトを発見してご満悦でした。

船
【K君が撮影した、フォークリフトからの眺め】

その後、海面を漂うゴミの多さに気がついたK君はゴミ拾いを始めました。

K君「僕の海が汚いなんて嫌だね。かよも掃除してよ」
私 「Yes,Boss」

船
【ポイ捨てされたゴミの多さに驚くk君】

K君だけではなく私もゴミの多さにはちょっと嫌な気分になっていました。
南の島のイメージはあくまでエメラルドグリーンの海なのに、そうではない現実があちこちにあります。

船
【船着き場のゴミを掃除するK君。今度汚したら罰金になるそうですよ】

将来K君が船長にならなくても、それでもヤップの海はK君の海には違いないのだからずっと大切にしてほしいですよね。

未来の船長さんは、船底の貝に興味を持ったり、別の船に乗り込んでみたりと大活躍でした。

船
【船底の貝の調査をしているK君】


船
【小さめの船を見つけて、「これはかよにあげるよ」と言ってくれました】


K君が最後に
「今日は最高の日だったね」とつぶやいたことが胸に刺さりました。

よそ者の私を本当に必要として受け入れてくれているのは、K君、あなたが一等賞だよ。
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